最近は男性でもスキンケアをする人が増えているようです。
スキンケアだけでなく、脱毛やダイエットなどをすることが普通になってきた感じがします。
それはつまり、見た目を良くする、若く見られたいということなのだと思います。
もちろん、見た目は良くないよりも、良い方がいいに決まっていますが、
それだけで人間的な価値が上がるものでしょうか?
見た目を気にする方は、ストイックな人が多いと思うのでだらしない方は少ないと思います。
自身のプラスになることであれば、積極的に取り入れる姿勢があるはずです。
しかし、その姿勢が見た目を良くするということだけに注がれている方もいるように見受けられます。
見た目は非常に若々しく見えるのに、話してみるとオジサン・・・ということもあります。
見た目を気にして若さを保つ努力をするのであれば、是非とも考え方や知識も若返らせる
努力もすべきです。それができていないと、某有名マンガの主人公のように、
見た目は子供、頭脳は大人というチグハグな人間になってしまいます。
マンガなら良いですが、現実の世界でそういった人間と出会うと残念な気持ちになりますよね。
なので、見た目と同時に中身も磨くことをオススメします。
と、見た目の若さについて書いてきましたが、私自身は年相応が良いと思ってます。
女性に対しての若さは褒め言葉なのかもしれませんが、男性に対しての若さは褒め言葉でない
場合もあるでしょう。若さ=未熟さを指摘していることもあります。
「若く見えますね」と言われて喜んでいる男性諸君!
それは褒め言葉ではない可能性がありますよ。褒め言葉にするためには中身もしっかり磨きましょう。
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