あなたにとって、スーツとはどういった存在だろうか?
ただ、毎日会社に行く時に着ている服。だろうか??
違う。
スーツとはビジネスパーソンにとっての戦闘服です。
私は普段、仕事をしている時はオフィスカジュアルの格好をしていることが多く、
夏はクールビズ、冬はウォームビズが基本になります。
少しかしこまった場面ではジャケパンスタイルでいることが多いです。
しかし、ここぞ!!という場面ではスーツを着ます。
それはやはり、スーツこそがビジネスパーソンにとっての戦闘服だと思うからです。
スーツを着る時、ネクタイを締めた瞬間にスイッチが切り替わります。
ノーネクタイの時の首元の余裕もリラックスできて良いのですが、
しっかりとボタンを絞める、ネクタイをきっちりと絞める。
これは一種の儀式だと思います。
スーツを着るだけでも気持ちは引き締まりますが、
私が↓下記の2点をオススメしたいです。
- オーダースーツを作る
- 身体を鍛えて引き締める
この2つには是非ともチャレンジをしてほしいと思います。
まず、オーダースーツについてですが、私自身が身体のサイズ的に既製品が
身体に合わないということがあり、オーダースーツを着用しています。
オーダースーツと聞くと「値段が高いのでは?」と感じる方もいるかと思いますが、
思っているほど既製品との値段の差はありません。
もちろん、ブランド物を買おうとするとそれなりの値段になりますが、
まずは手が出しやすい価格帯のものから試してもらえると良いと思います。
オーダースーツを着用すると、びっくりするほど身体に馴染みます。
当然と言えば当然です。
自分の身体のサイズに合わせて作っているのですから。
しかし、この一手間で驚くほどスーツの着こなしに差が生まれます。
もう一つの身体を鍛えて引き締める件ですが、こちらはオーダースーツと違って
お金がかからないので、よりチャレンジしやすいのではないでしょうか?
身体を引き締めるとスーツの着こなしのレベルが一段上がります。
どれだけお金をかけた上質なスーツを着ていても、
お腹が出ていたり、お尻がパツパツだとカッコよく見えません。
人は見た目が9割という本が流行った時期があります。
見た目というのは、所謂、美男美女ということではなく、
自信が見た目に表れているということだと思います。
形から入ることは大事なことです。
ビジネスパーソンであれば、まずはスーツをしっかりと着こなして、
ビジネスの荒波に立ち向かっていきましょう。
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